珍しくフルディスプレイの製作です。EC135 JA118D 中日本航空がオペレーションしている北海道手稲病院の機体ですね。キットはドイツレベルの１/32です。良くできているキットですが、ところどころ手を入れることが必要です。例えば後方のビューウインドウ等は型を作りヒートプレスです。フルディスプレイですのでこれは飛びませんが、このくらい精密なマイクロヘリを飛ばすのが夢ですね。実機の仕事を兼業していますので大型のラジコンヘリは製作するとどうしてもストレスが。つまりどこまでやってもきりがなくなります。どうしても実機に近づけません。飛び方自体も全く違います。私は実機の低空での低速コーディネイトターン（ラジコンの人はバンクターンでいいますよね。）が好きで、ラジコンでもなんとか綺麗に決めてみたいと練習しています。このターン、本当は東京ヘリポートなどではあまりしてはいけないようで、基本はラダーターンを推奨されていますが、、、。次回はこのEC135の塗装のレポートあげます。別件ですが、近日中のヘリスケールクオリティのEC145T2（テールがフェネストロン）のキットが届きます。1/32で内部はT rex150 テールはフェネストロンで製作します。塗装は大好きなスイスの医療チームREGAしようと思っていたところ、私の注文したスキッドが、REGAのそれとチョイスが違っていたようで、ヘリスケールクオリティから「それ、REGAを作るならちがうぞ！」と指摘を受け、おまけにまだ発売していないT2用の新デカールが出来たのでそれを送る！との事。オタッキーナこのメーカー大好きです！