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マイクロスケールヘリ

こんばんは。スケールヘリの内部機器についてのお話ですが、、、。以前から小型のスケールヘリに関しては、XKのK110が一番安定していると感じ、ほとんどK110を使用しています。機体が良く止まるし、流れないし、あばれません。スケールヘリなので高速のホバーターン(ラジコン界ではピルエットと言いますね。)をクルクルビタ!なんてことはしないし、やはり低速でバンクをかけたコーディネイトターンや糸を引くようなストレイトレベルフライトが出来れば良いなーと思っております。最近の事ですが、ヘリスケールクオリティを製作しているドイツ人ビルダーpeter reinerth氏のアドバイスで、ホライゾンホビーのBledeというシリーズのヘリを使うようになりました。しかしこのヘリ、残念ながらFUTABAは使えません。送信機は同じくホライゾンホビーは販売しているスペクトラムシリーズが必要です。F3Aをかじっていた時代から、FUTABA愛好家でしたので、最初はとても違和感があったものの、使い慣れると本当に機能的でよくできています。現在は、ヘリスケールクオリティのBell206ジェットレンジャーを製作開始したのですが、この機体の内部メカはブレード130S、送信機はスペクトラムのDXEというモデルです。送信機はわずか8千円弱、一見外観をみるとなにもできない送信機に見えますが、実はこれが凄い!スマホとリンクさせてピッチカーブやスロットルカーブ等々必要な設定はほぼ可能です。国内ではエアクラフトさんというショップで入手可能です。購入後の対応もとても親切です。興味のある方は、覗いてみてください。(https://www.aircraft-japan.com/) というわけで、本日、ブレード130SとDXEの設定が完了してテストフライトしたのですが、手放しでビタホバ可能。挙動も穏やかで素直です。ローターヘッドは、ベトナムのラクーンヘリというメーカーで3枚や4枚ブレードのヘッドのパーツも購入可能だし、あと欲を言えば、テールのブラシレスモーターがもう少し小さくなって本格的なフェネストロンを装着できると最高です。現在では、ひとまわり大きいブレード230Sというヘリに関してはヘリスケールクオリティでフェネストロンの変換キットが出ていますのでほぼ完ぺきなフェネ機が製作可能です。目標は、1/32くらいのフェネストロン機、、、SA341ガゼルなんかを作れれば最高ですね。