本日は、ラジコンヘリではありません。
現在作成中のドイツレベル1/32 EC135ドクターヘリを使用した北海道の病院のジオラマ制作の様子です。
オーナーには本当に長期にわたり待っていただいておりまして頭があがりません。
現在、機体の概要が出来ましてこの後、若干のウエザリングを施します。
さすが、北海道なのでスノーボールダメージ回避のため機体のインテークにはパーティカルセパレーターが装備されています。
ヘリポートは本番のアクリルケースが来ましたら夜間施設照明などの工作の予定です。
この場面の想定では、、、パイロットが、スタッフに「ピックアップヘリポートは、北に40マイルくらいの広場です!」と情報をもらい、「「了解しました、。40マイルならば燃料このままでも大丈夫ですが、念のため規定量にします。」なんてミーティングして。整備士は黙々と飛行前点検(PR Ck)実施中です。たぶんフェネのビジュアルチェックをしているようです。給油後、(おそらく前のミッションから帰投したばかり、、、なので)にAPUパックをコネクトしてエンジンスタートになるでしょう。
もうすぐ、フライトドクターや、フライトナースが、颯爽と屋上へリポートに上がってくる筈です。
あ~~~これが飛べばどんなにかっこ良いだろうと思ってしまいます。