今日は、新しい機体です。友人に依頼されて輸入しましたヘリスケールクオリティ1/24のUH1。ボディシェルのカット依頼されましてついでにテープで仮組してみました。カッコいい!迫力あります!友人はドイツ国防陸軍の塗装で仕上げるとの事ですが、陸自仕様も捨てがたいですね。内部メカはブレード230Sの予定ですが、手持ちのガゼルのメカ部分をあてがってみましたら全く問題ないようです。この機体は既にペーター・レイネスが素晴らしい出来の機体を完成させていますので情報資料も豊富です。完成が楽しみです。
次の話題はラジコンヘリの着陸について、、、。画像は私の現在の自家用機、小型450クラスのBO105です。内部メカにTrex450を載せ、ヘッドはドイツ、マイクロヘリ社製(https://shop.microhelis.de/Scale-4-Blatt-Kopf-BO-105-450)の4ローターヘッドを使っています。このヘッドは、小型ながらグリップの形状やピッチリンクの角度も実機のコピーをしています。で、本題ですが、ヘリの着陸って難しい!機種にもよりますが、Bo105のような、軍用機には、やはりステープランディングが似合いますよね。通常の実機のランディングではパス角6~8°ですかね?スティープの場合は12°くらいに設定して、タッチダウンまで絶対にパス角を変更しないで一気におろしてタッチダウンするように心がけています。勿論セットリングには入れないように注意しながら。さらにタッチダウン前のホバリングはしなくてもピンポイントで降りれるように練習していますがなかなかむつかしいですね。ヘリが高く遠くにある位置から目測を決めないとなかなか決まりません。なので練習の日々が続いております。
最後にYouTubeで見つけましたフランス国家憲兵航空隊ジェンダルマリエのEC145の着陸シーンを貼り付けておきますので、お時間のある時に楽しんでください。着陸間際、セキュリティーシビルのEC145の頂上を通過するもブレードのバタつきが少なくダウンウオッシュの少なさに感心します。この機体の着陸時、前に立ってマーシャリングするとしたら、どんなに楽なのかと伺いしれます。ユーロッパって山岳が多いからヘリパイのスキルは半端ないですね。https://www.youtube.com/watch?v=r2wrtnWn16w