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マイクロヘリの難しさ。

皆様こんにちは!暑い日が続きますがお元気ですか?画像は、先日ラジコン技術誌さんが、取材にきて頂いた時のショットです。らじこん技術に現在連載中のモデリングプレタの仕事通信で製作中のEC145(JA16KP)が完成しまして、飛行画像を撮って頂きました。マイクロスケールヘリって本当に難しい!と改めて感じる今日この頃です。難しさを上げますと、、、当たり前ですが、ちゃんと飛ばなければいけないし、ちゃんとコントロールできなければいけない。室内では顏のそばでビタホバ可能で、狭い室内でもゆっくりとサークルフライトが出来る事。屋外では糸を引くようなストレートと綺麗なコーディネイトターンが出来なければいけない、等々。外観の出来は、プラモデルなみにキッチリとしている事が大切で、工作の苦労が絶対見えないこと。地上で飾っておくと、まさか!これが飛ぶの?というような雰囲気が欲しく、そのような完成機の製作をめざしています。

しかし、プレタに依頼いただいているお客様には本当に永い間、完成を待っていただいている方が少なくないのでいつもお詫びと感謝の気持ちでいっぱいです。でも必ず満足していただける作品をお届けしますので今後ともお付き合い頂ければ幸いです。