こんばんは。本日は、AS350エキュレイユとSA341ガゼルの下地作りです。工程は、脱脂⇒バンパーパテもり⇒成形⇒PPプライマー⇒サフェーサー⇒サンディング⇒PPプライマー⇒サフェーサー⇒細かい傷をポリパテ盛り⇒成形⇒PPプライマー⇒サフェーサー⇒仕上げサンディング、、、になります。そのあとに1色目のベースカラーをスプレーします。
さて、SA341ガゼルは、今回、白一色に国連所属機のマーキングのみのとてもシンプルな機体になります。実機は、中東に派遣されている機体なので、ふんだんな水等無く、機体もそこそこ砂漠のダストなどで汚れているのがみてとれます。
そこで今回は、ウエザリングをしっかりやろうと思い、ウエザリングに使用するブラシなどを調達しました。
今回使用するの上記画像のブラシです。
①Shu uemura デファイン2Rと4Rのアイシャドウ用ブラシ
②Shu uemura アイブローペンシル
③クレ・ド・ポー アイライナー
いずれも女性のメイク用のツールですが、タミヤやハセガワのツールより数段繊細な作業が可能です。特にShu uemuraの刷毛先はとても使いやすいです。
いずれも、ウオータープルーフですので乾いたらしっかり定着します。
最期の仕上げには、オリンパスのピースコンでハイライトとシャドウをエアブラシしていきます。
製作って時間がかかりますね。