皆様こんばんは。
私、一番好きなヘリは?と聞かれれば、迷わずBO105と答えます。
二番目がSA341ガゼルですね。
BO105は、ドイツのメッサーシュミット・ベルコウ・ブローム社が開発しました、高性能双発小型ヘリです。
基本設計は古いのですが、現在でも有名な、ヘリパイロット、チャック・アーロンがBO105を使ってレッドブルペイントの機体でアクロフライトをしている事では有名です。
映画007のスペクターでもメキシコの市街でアクロフライトを披露してくれました。
というわけで、今回は内部メカにOMPのM2を使い、読売新聞社の報道機JA134Yを再現してみました。
キットは、最近リリースされたヘリスケールクオリティ―の1/24のキットです。
シルエット等申し分ないキットで、しかも胴体が少しストレッチされたタイプCBSを再現してくれています。
これに関しては、先にリリースされたSA341も含め、友人のペーター・レイネスや、ヘリスケールクオリティーのオーナー、シェーラ氏に心から感謝です。
完成して、テストフライトしたBO105は、抜群の安定性と滑らかな運動性を兼ね備えた機体に仕上がっています。時間があれば、もう一機、レッドブルか、オレンジ色のドイツの救急ヘリを作ってみたいところです!
、、、とはいえ、現在はお待たせしていますOH6、EC135、LAMA等を製作進行しております。
本機の屋外飛行画像は後日チームプレタの友人の撮影して頂いて掲載させて頂きます。
朝夕、だいぶ寒くなってきましたのでみなさま風邪などひかないようにしてください。