先日完成しましたBO105、屋外での試験飛行と撮影をしました。
撮影にご協力いただいたのはチームメイトでもあります実機シコルスキーヘリコプター社に勤務する岡部氏。感謝です。
この日は無風だったせいもありますが、内部メカM2の安定性を再度思い知りました。
ホバリングに入り、ほんの少しエレベターアップでその場で安定したホバリングが可能です。その状態からエレベターをニュートラルに戻すと機体は糸を引くように滑らかな前進飛行に移行します。強めにエルロンを打ってバンクをかけますときれいなコーディネートターンにはいります。ほんとうに簡単に操縦可能です。M2はすごい!
しかもBO105らしい運動性もかねそなえています。今回はこだわりの読売新聞社報道機でつくりましたが、念願の機体だったので十分な時間を費やし工作できました。BO105あまりにかっこいいのでRedBul仕様もl作ってみたくなりました。