こんばんは。
今日は、ヘリスケールクオリティ1/24 UH1の製作です。
1/24のUH11なので少し大柄ですが、依頼いただいたオーナーとの協議で内部メカは、M2をチョイス。
制作に関しては、友人のペーターがすでに素晴らしい作品を完成させていましたので、レポートを参考になんの苦労もありませんでした。Vielen Dank Peter.
本日、ホバリングしてみましたが、パワーの余裕もあり、かつ安定感抜群のホバリングをしてくれました。何の心配もない操縦感覚です。
この後、スケール的に少し長いブレードに変更してみます。
水平尾翼はレジン製で薄い作りなので若干しなりがありました為、前後にカーボンロッドを接着し直線を出しました。
ここら辺、手を抜きますと完成時に水平尾翼がしなって、途端におもちゃ感満載になってしまうので注意が必要です。
水平尾翼取り付け後、再度テストフライトしてみます。
別件ですが、本日日没間際にM2を積んだBO105を再度飛ばしたのですが、マイクロスケールヘリでもやはり、高速飛行や、かなり遠方まで走らせ高速直線飛行で戻ってこさせたり、高硬度からの降下等、緩急をつけた飛行がスケール感を倍増させます。
通りがかりの散歩のご夫婦が、「あっちからみてたら本物かと思ったよ!」と、、、嬉しい!
マイクロスケールヘリのこのような飛行には、M2やBlade230が必須です。
室内での飛行では味わえない臨場感があります。
UH1に関しては、グランドの砂地などで砂ぼこりをたてながら低空飛行がしてみたいです。前方に同スケールのMH6リトルバードが伴走飛行なんかしたらもう「地獄の黙示録!」ですね。
動画とりたい!!!