こんばんは。
1/32 ec135の製作続きです。
一緒に映っています完成したec135 JA118D は、ラジコンではなく内部も作り込んだフルディスプレイモデルです。
実はこのモデルで北海道渓仁会病院の屋上へリポートのジオラマ製作をしているのですが、ベースになるヘリパッドに夜間照明を施して製作中。
せっかくなのでもう一機実際に飛べる1/32ドクターヘリを製作しこのヘリパッドから浮き上がる画像を撮影したいと思っております。
色々な問題が重なり、なかなかヘリパッドの製作が進んでいませんが、少しづつ製作中です。
飛ぶ方のヘリはこのあとドクターストライプやロゴ入れになります。
で、つぎはお客様が制作し画像を送ってくれたBO105です。
このBO105は、私がドイツのマイクロヘリというメーカーで購入したものですが、大きさの関係でなかなか製作する事が出来なかったキットです。
九州のお客様にプレゼントした所、所有していたINCREDIBLEという固定ピッチヘリがジャストに使える!との事で、あっという間に完成させてくれました。
飛行はいたって安定で初心者の方にも安心して飛ばせるとの事です。
機体は送信機付なので初めてのスケールへりにはいいかもしれませんね。
製作とレポートありがとうございました。
このBO105なかなか可愛くて雰囲気いいですね。
最後は全く違う話題ですが、、、
この古いジューキミシン、家内が40年以上前に、当時としては高額の20万円以上で買ったものです。
今日、ドライブベルトが切れて修理を頼まれたのですが、改めてこのミシンをみますと本当にすごい作りです。
本体の作りが丁寧で金属でできたボディーは、上質な塗装仕上げがなされています。色合いなんて品格があってまるで上品なクラシックカーを思わせます。
古いものはこれほど手間暇かけてつくられていたのだな~と感心しました。
いままでこのミシンで、送信機カバーや、グライダーのウイングケースなどをチャチャっと作ってくれましたので、ちゃんとベルトを修理しようとおもいます。