光陰矢の如しと言いますが、早い、ほんとに早い、もう5月です。
しかし、そのようなときに嬉しいお便りが。
先日納品させていただきましたH145ドクターヘリのお客様から嬉しい連絡が。
H145ドクターヘリは無事お客様のところに届き早速飛行画像がおくられてきました。
感想は、安定性と飛行性能に大変満足して頂いたようで、作者冥利につきます。
オーナーさんは、静岡県に在住の歯科技工師。
手先の仕事をされている方に気に入って頂けて本当の光栄です。
永い間、完成を待たれ一緒に展示する救急車まで準備されていたようで本当に感激です。
それにしても驚いたのは室内飛行画像がなんて素敵な事か!
何かのCMみたいとおもえてしまいます。
撮影されたのは奥様との事ですがすごい!
私の家内も「私より上手い!」と感心しておりました。
あ~製作してよかった!とおもってしまう一瞬です。
ありがとうございました。
さて次は、現在の製作進捗。
サンティーニ Bell206とアメリカ合衆国大統領専用機マリーン1です。
まずは、Bell206から。
この機体は、K110搭載の小型1/32 ジェットレンジャー。
映画「エアーウルフ」で出てきますレンジャーです。
今回は、前方脱着式にしてみました。
難度も製作した機体なので問題なく完成すると思います。
で、次は、、、アメリカ合衆国 大統領専用機マリーン1です。
DENDEから送られてきた生地完成ボディは、何の修正もいらないほどの出来です。
製作スキル恐るべし!
この機体、当初内部メカをBlade230Sと決めていましたが、完成したボディーと合わせてみると、以外にも胴体幅が狭く、ドライブギヤーが胴体からはみ出してしまう。
ミルハインドと同様に胴体にリングギヤーの穴をあけてもいいのだけど、仕上げで胴体にUnited States of Americaという文字がはいります。
ここは、最大の見せ場ポイントなので、レターを大切にしたい。
急遽、内部メカをOMP M2に変更。
これならメカ部はスリムでギヤーははみ出さないし、パワーも同等。
送信機もFUTABAでOKで、しかも5ブレードの装備も可能です。
在庫のM2に5ブレードをセットしホバリングチェックも良好でした。
明日は屋外で飛行テストですね。
それにしてもマリーン1は迫力抜群!
思い立ってヘリスケールにロシアの大型機 Mil8の注文をしました。
この大型機をゆったりとばしてみたい!
さて、最後は新作H145の1/24バージョンの為の内部メカ準備です。
REGAにするかドクターヘリにするか思案中です。
内部メカは安定のBlade230Sにフェネストロンです。