こんばんは。
この度、プレタが、ドイツのラジコンヘリ雑誌「ROTOR」に掲載されました。
これには、友人のドイツ人モデラ―、ペーター・レイネスの尽力があり実現したことで、彼には本当に感謝です。
私にとってドイツの雑誌に掲載されることは1つの目標でしたから本当にうれしく思っております。
以前から感じていたのですが、スケールヘリコプターに関しては、ドイツは日本よりもかなり進んでいると感じておりました。
かなり昔のことですが、まだ日本のラジコン界にヘリコプターが存在しない時代、ドイツではカバンのシュレーター氏が、コブラやレンジャーを見事にとばして驚いたのをおぼえております。もちろんジャイロなんてない時代でした。
もともと、実機の世界でも第2次大戦時のドイツでは、ルフトバッフェの女性パイロット ハンナ・ライチェさんが、1938年にフォッケウルフ FW61で世界初の有人ヘリのデモフライトに成功したりと、いつも一歩世界をリードしていました。
すごいですね、ドイツ!
しかし、FW61,,,ラジコンでつくれたらおもしろいですね。
で、次は日本のラジコン技術掲載のレポートです。
今月10日に発行されました「ラジコン技術」にプレタの新作機2機、BK117/D2ドクターヘリとBell212海上保安庁機が掲載されました。
カメラマンさんはいつものラジ技カメラマンの佐々木氏。
いつもながら手際のよい取材撮影で短時間で無事に終わることが出来ました。
いつも本当にありがとうございます。