こんばんは。
さて、VH-3D マリーン1 が完成です。
まずは、塗装前の最終テストフライトの様子です。
晴天ではないものの無風の中、無事に試験飛行をと最終調整を終了しました。
何の問題も無く簡単にホバリングし、安定飛行をしてくれます。
内部メカはOMPのM2なのですが、飛ばしている感じは450クラスの様な安定で不安なく遠距離や高硬度の飛行が可能です。
やはり小さくてもスケールヘリは、野外の綺麗な景色の中での飛行が最高です。
この日は現地の住人のS氏が、通りがかりによってくれて飛行の様子を楽しんでくれました。
この地でチームメイトと飛行会をしていますと地域住人の方が、野菜や鹿肉などを差入れしてくれ、本当に感謝です。
この日も、S氏から山でとったヤツガシラを頂きまして後日美味し頂きました。
有難うございました。
余談ですが、空き時間でH145も調整飛行。
内部はBlade230でフェネストロン搭載ですが、よく飛びます。
実機みたいですよね。
ヘリスケールクオリティーの機体は抜群フォルムですね。
友人のペーターにフェネのファンの交換をすすめられまして只今ドイツには発注中です。楽しみです。
話は戻りますが、マリーン1は、これで一旦分解し本格塗装に入ります。
塗装は、ピュアホワイトとメタリックモスグリーンです。
塗装後、パネルライン⇒白のストライプ⇒合衆国の国旗やレター⇒パーツの取り付けで塗装は終了し、内部メカM2を再度搭載しました。
というわけで、VH3Dは、完成しました。
本機はこの後、先行して製作したVH60N(ブラックホークの大統領機、プレジデントホーク)と同時飛行によるラジコン技術の撮影の予定です。
楽しみですね。
全てのミッションを終了後、オーナーの待つ、九州へ発送の予定です。
この後の予定は、陸上自衛隊迷彩仕様のブラックホークの製作にかかります。
内部メカ、M1にするかM2か、、、検討です。
こうご期待です。