おはようございます。
UH60はテストフライトを終了して現在塗装に入りました。
テストでは重量確認の為増槽タンクを仮付けしましたが、あくまで正式な位置ではないので最終的には修正が必要です。
しかしテストフライトは、低速安定がとても良く、思わずホバリング中に自分で写真を撮ろうかと思いましたが、万が一を考えやめておきました。
さて、作業はいつもの順序ですが、、、
① テストフライト終了後再度分解して、塗膜密着の為のPP プライマー塗装。
② 乾燥後、サフェーサー この時点でボディの粗や修正箇所が出てきます。
③ 修正箇所にパテを打ち、乾燥後サンディング。
④ 再度PPプライマーとサフを吹いて粗を確認、、、、数回繰り返します。
⑤ ほぼ表面が出来ましたら、パーツ類をつけていきます。
本付けではありませんが全体の重量増加やバランスの確認です。
今回は、パーツが非常に多く、FFプローブ、ホイスト、増槽タンク等
少し重くなりそうですが、内部メカM2なので問題は無いとおもいます。
スケールヘリの場合、3Dフライトと違いパワーは使わないのでそこらへんは
パワーに余裕はありますね。
というわけで、残作業は、ホイストと増槽タンクになります。
今回、UH60をディテールアップするためいつものように、同スケールのプラモデルからの部品を流用しました。
今回使用したのはアカデミー(韓国製)1/35のブラックホークです。
又、タイヤに関しては色々なタイヤのみを出しているDEF MODEL製のパーツを使いました。
ブラックホークとかコブラはディテールが細かく手を入れると完成度UPしますから
避けられない作業です。
余談ですが、レポートの中のグリーンパテは速乾性でちょっとした傷修正には最高です。良かったら試してみてください。
最後に、、
昨日、遠方のから福山から2泊3日でPRERAに訪問頂いたお客様お客様がおりまして、
本日はその方とPRETAのホームフィールドにて展示飛行をご覧いただく予定です。
とても楽しみです。
その模様は後ほどレポートいたします。