UH-1b 完成し、室内テストも良好

こんばんは。

UH-1bが完成しまして、室内テストも良好です。

この機体、他の小型ヘリの内部メカをつけた機体と比較にならないほど簡単に飛びます。

ホバリングではトリムがあっていれば送信機から指を放してもその場で浮いています。

作業は前回の続き、ナブライトやアンテナを作りました。

ナブライトはいつものように透明のボンディックを使用し硬化後着色しました。

アンテナは特に特別な作業ではなくプラ棒と洋泊線で製作いたしました。

全てのパーツが装着されてから再度ウエザリングやハイライトを整えて完成です。

デカールの上からもウエザリングをしておきます。

いよいよ室内試験飛行！

そして完成後の写真撮影です。

なんといってもおどろくのは、内部機関OMP M1の性能の良さです。

あっけないくらい操縦が簡単です。

全く流れたり暴れたりする事も無く室内でゆっくりとした速度で目線の高さで安全な八の字飛行が可能です。

おなじみラジコン技樹氏の佐々木カメラマンは鬼の様なPROで、ホバリングさせてると、「はい！あと10センチまえに！　あと5センチ低く！」

なんてオーダーをしてきます。

そんな時はOMPならまったく対応可能で安心して挑めます。

本機の室内動画は同時に掲載していますDENDEのツイッターやインスタグラムで見る事ができます。

本機のオーナーは新たにフタバの16IZを調達しましたので明後日には当方に送られてくるようです。

私がその送信機で再度調整して作業終了となります。

本機はこの後、来週の水曜日あたりにラジコン技術誌の撮影を終えてオーナーのもとに発送になります。

長い間、お待たせいたしました。

ありがとうございました。