皆様こんばんは。
本日は、ラジコン技術誌のマイクロスケールヘリ3機の撮影です。
1 ヘリスケールクオリティー ARH70アラパポ K110搭載
2 ドイツレベル1/32のBO105ホルニッセ M1搭載
3 ヘリスケールクオリティー UH1b ベトナム戦線仕様 M1搭載
のラインナップです。
まずは、M1搭載のBO105 ホルニッセです。
さすが、M1搭載のBO105適度な重量もあり比較的どっしりしていますが、
舵を入れると機敏に反応します。
この機体は自分の為に製作しました大好きなBO105ホルニッセですが、販売可能なので、興味のある方はご連絡頂ければ対応させて頂きます。
本日は、生憎、マイクロスケールヘリにとっては少し風がありまして、機体をホバリングで止めるのに苦労しました。
とくに内部機関K110を積んでいる岡部氏のジェットレンジャーは軽量なためかなり暴れておりました。
まずはその岡部氏の撮影模様からです。
静止画像なのでその風と格闘する模様は感じ取ることが出来ませんが、
何度も緊急着陸を余儀なくされました。
しかしレンジャーは無事帰還。お疲れ様でした。
最後の画像は夕刻の無風になった時の画像ですが、目の前でビタホバですね。
実はこの機体、数年前にヘリスケールクオリティーのキットを私が作って販売したもので、偶然にも購入者がヤフオクで出品され岡部氏が落札したというヒストリーです。
久しぶりのARH70アラパポとの再会!カッコいいですね。
で、次は真打 UH1bの撮影です。
この機体はすでにオーナーの依頼により製作した機体なので緊張マックスです。
しかし、さすがM1搭載機、風の中でもなんとか安定して飛行してくれました。
オーナーはこの機体の為にフタバの16IZを購入。
私今回このプロポ初めて使ったのですが軽いし、でもデーターは入れやすいし、思わず今夜1台購入してしまいました。
で、この機体ホバっていると実機感満点です。
本機は明日梱包し、オーナーのもとに発送させて頂きます。
お待ちいただきまして有難うございました。
最後の画像は、いつものように鬼の様な注文を付ける佐々木カメラマンさんです。
お昼ご飯、ごちそうさまでしした!
野外飛行動画です🚁🚁
— modeling PRETA (@ModelingPreta) January 19, 2022
UH1B 1/35スケール
内部機関、M1
ボディ、ヘリスケールクオリティ#RCヘリ#マイクロスケールヘリ pic.twitter.com/YEdLdq5yci
さて、最後は撮影でなくてTEST。
UH60J 航空自衛隊のレスキューホークの飛行画像です。
未だ完成でないので詳しくはお見せ出来ませんが、今回は、空中給油用の燃料プルーブと、ちゃんと回転しますゴムタイヤを装備しちゃんとタキシングします。
ゆっくりタキシングして浮き上がっていく様、、、鳥肌です。
おまけに今回は、メインモーターを低KV値のモーターに変更して飛行感覚はゆったりして本当に気持ちいい操縦感覚です。
この機体もすでにオーナーが決まっているのですが、完成まで数週間ですね。
陸自仕様とはまた違った雰囲気です。
撮影していました岡部氏は実機シコルスキーの技術責任者ですが、思わず「いいですね~」頂きました。
ありがとう!
なんか、、、自分でも1機欲しい機体ですね。