皆様こんばんは。
ラジコン技術4月号の表紙にPRETAの作品が掲載されました。
おなじみヘリスケールクオリティの 1/35 AH-1Wスーパーコブラです。
M1搭載で、安定の飛行性能を得られましたが、完成するにあたってはかなりの難関がありました。
詳しくは本誌の記事にて書かせて頂きましたので機会があれば閲覧頂けると幸いです。
さて次の話題ですが、ながらくマイクロスケールヘリの内部メカとしてXK のK110を使用してきましたが、最近はパワー面と操縦性の問題でM1に変更しておりました。
しかし、K110が新しくK110Sとして登場し、PRETAでも数日前に鹿児島のショップ、ネオヘリさんから購入しテストしてみました。
変更点はサーボとの事ですが、その他も若干進化しているように感じました。
簡単に言いますと、スワッシュなどのプラパーツの材質の剛性が高くなっているように感じます。スキッドもしかり。地上姿勢がしっかりキープされています。
PRETAでは、スワッシュのみメタルパーツに変えたのですが、飛行性能は上々で、キリっとした操縦感覚に間違いなく変わっています。
ホバリングでもよく止まります。
地上で静止時にブレードをもってピッチチェンジ方向に細かく動かすと従来のがたつきが減っています。
おそらくサーボの動きに確実に追従しているのだと思います。
久々にK110Sでスケールヘリを製作したくなりました。
近じかドイツから次の荷物がくると思うので中
にBell47が入っているはずですから、
K110Sを使いG3BHK4を製作してみたいと思います。
余談ですが、ネオヘリさんから本機と一緒にガニオンというメーカーの1セルのリポを購入しました。
このリポは本当におすすめです。
K110など小型機にはbatteryの性能が大きく影響しますが、飛び方が1ランク上になります。
是非試してみてください。