おはようございます。
さて、昨年来からコンタクトを取っていましたドイツのCR ModeltechnikというメーカーのBell206が、数か月を経て先日到着しました。
このキットは、もともと友人のPeterがおしえてくれた工房ですが、調べてみますドイツの比較的小さな工房で主にロータススーパーセブンの実車などのカスタムをしている工房の様で、何故かこの450クラスのBell206のキットを製作して販売しているようです。
リリースしているのはこの機種1機のみですがホームページで見る限り、とにかくボディのフォルムが最高。
キットとしてのクオリティーも高そうなので購入してみました。
工房の都合で常時在庫しているわけではないようで、かなり時間がかかりましたが
遂に先日到着しました。
早速仮組してみましたが、やはりスタイルが抜群。
意外かもしれませんが、Bell206のキットって色々なところが出しているのですがまったく形が違っていたり、少し残念な所が有ったりとか、、、なかなか満足のいくキットがありませんでした。
私感ですが、大きさは小さいけどこのキットのスタイルはベストと感じています。
FRPの表面の状態も良いしキットの構成もしっかりしていてBell206特有のリベットの表現も控えめでも大袈裟でもなくいい感じです。
そしてとても軽いです。
早々雰囲気を見たかったので各部を開口して仮組してみました。
開口は超音波カッターとリューターで半日で終了しました。
フロント部分のスタイルなどは抜群ですね。
この機体、内部メカは通常のTrex450を搭載しようと思っております。
丁度先日未開封のTrex450proのスーパーコンボを入手できましたので先行してくみたててテストも終了しております。
ジャイロは使いなれていますマイクロビースト プラスプロ 5.2 バージョン、
受信器はフタバ7008SBをチョイスしました。
合算しますと機体キットが約70,000円、ジャイロが43,000円、受信機が18,000円、この後灯火で20,000円ほどかかるでしょうから現在合計で151,000円です。
完成して飛びあがるまでは、200,000円以内に収まると思います。
そして今予定している塗装ですが、今回は、、、
警視庁か、埼玉県警にしようと思っています。
スピーカー入れて低空ホバリング中、「こちらは、警視庁航空隊です!、、、」
なんてしてみたいけどダメかな?