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A109 ドクターヘリ

皆様こんばんは。

暑い日が続く8月です。

さて、再度A109 450クラスの製作です。

内部メカは、Trex450Pro  マイクロビーストの最新バージョンをインストールです。

 

 

すでに1度製作した事にある機体なので若干の変更を加えながらの製作です。

前にもお話しましたが、このキットはアラインの純正キットですが、A109のスタイルをとても良く再現できています。

前回は、A109のMk2でトラサルディーデザインのペイントでしたが今回は、AW109パワーのモデルアップでJA02KG ドクターヘリを再現します。

今回は、ドクターヘリであることからキットのボディペイントがとても綺麗でしたので、そのままのペイントを使う事にしました。

先ずは全てのパネルラインを入れます。

正確に採し、いつもの業者さんにて製作して頂いたカッティングを貼りこみます。

すでにドクターヘリの雰囲気出ていますね。

同時に必要な部分をペイントします。

天窓は、シルバーの下地にスモークブラックのグラデーションです。

そして、細部のディテールアップ。

カウリングのファスナーやら、窓枠のゴム製リップの再現。

これは細い電線コードを切り開いて中身のワイヤーを取り出し窓枠にはめ込みました。

この後、ワイパーやアンテナ類等 小物パーツを取り付け、最終段階で4ブレード化と航空灯火の加工とになります。

制作してみますと白地のドクヘリ仕様のA109なかなかの存在感です。

細かいデカールやステンシルなど沢山貼りこんでいるのでなかなかの実機感です。

本機は、PRETAのデモ機として一ヶ月ほど活躍の予定です。

もしも購入ご希望の方がいましたらホームページからお声がけ下さい。