こんばんは。
ゴールデンウイーク真っ最中ですね。
プレタでは特にゴールデンウイークという事も無く気ままに工作を進めたり夕方から友人岡部氏と飛ばしたりいつもと同じ日常です。
さて、現在450クラス A109のディテールアップと内部メカの点検等をしております。
以前からやろうと思ていましたアグスタの窓枠のリップのシールの工作です。
じっきはこのような大袈裟なゴムパッキングはついていませんが、模型なのでスケール感ますかと思い工作してみました。
20番のコードの心線を抜いて咲いて窓枠にはめ込みました。
この後クリヤーウインドウを入れる予定です。
少しづつディテールアップ進行中です。
スケール機のディテールアップでもっとも必要な事は「発想」かもしれませんね。
上手くいくと楽しいですね。
因みに今にも引き込みそうなランディングギヤーは友人Peterが作ってくれました3Dパーツです。
とてもよくできています。
余計な事ですが、この機体の塗装はイタリアのデザイナーさんトラサルディによるデザインで実機に施されたものです。
この塗装、気が遠くなるほど大変でした。
カッコいいでしょ!
さて、次は変わった機体。
日本海軍の艦上攻撃機、97艦攻です。
当時のアメリカ軍ではコードネーム「KATE」ですね。
私が好きな日本軍機はこの97艦攻と陸軍の隼です。
今回は、今はやりの5㎜圧のデコパネでプロフイール機で完成させる事にしました。
埼玉県のラジコンクラブ、ブルーノート在籍の友人、新井氏にお願いして実機の三面図を拡大して頂いて型を裁断しました。
最大のポイントは塗装。
プロモデラーの威信にかけて思いっきりスケール感のある97艦攻を再現してみようと思っています。
スケールアップする機体は空母加賀 吉川三飛曹機です。
うまく飛びますかね?