皆様こんばんは。
製作に追われる最近、ブログのアップデートがなんと一か月以上空いてしまいました。
久しぶりの投稿です。
まず、お知らせですが、おなじみヒロボーのEC145キットのドクターヘリボディ完成品をヤフオクと、ストアーズで出品中です。
よろしかったら覗いてください。
以下ストアーズですが、カード決済(分割も可)で購入可能です。
ヒロボー EC145 ドクターヘリ 完成ボディ | PRETA STORE (stores.jp)
ヤフオクは以下のページになります。
さて、昨今の製作ですが、M1のフェネストロンと4ブレードの進捗からレポートです。
いまだ成功している機体は国内には無いと思いますが、フェネストロンと4ブレード化です。
前にもご紹介しましたがフェネストロンはヘリスケールクオリティーの協力で無事クリヤーしました。
飛行性能も申し分ありません。
むしろ通常のテールローターの不規則な唸り音がなくなりいい感じです。
問題は4ブレード化。
現在必要なパーツの入荷を待っているところですが中々到着しません。
成功しましたらマイクロヘリのフェネとマルチブレード化ができますね。
ボディはH145もしくはEC135の予定でペイントドクターヘリの予定です。
次のレポートは、1/18 EC135の製作です。
比較的大型のボディでドクターヘリの製作です。
内部メカは、Blade230V2です。
久しぶりのBlade230V2ですがやはり滑らかでピーキーではなくスケールヘリにはいい感じですね。
この機体は10月に行う予定の埼玉県小川町の町ゼミでヘリコプター教室にてデモフライトをする予定です。
現在は塗装前の段階で灯火の装備をしてテストフライトを繰り返しています。
思うのですが、わたくしが作るマイクロヘリの中でこの機体は最もバランスがとれて操縦しやすい機体です。
触れるくらい近い位置から点のように小さくなれる遠方まで本当に安心して飛行可能です。
大きさはマイクロヘリの部類ですが性能は450クラスにもおとりません。
イベント終了後はストアーズにて送信機付きで販売予定ですのでその際はご案内いたします。
最後のレポートは、ヘリスケールの最新キットH160の製作です。
ドイツではすでに友人のペーター・レイナートやウーベ・シュナイダーが、それぞれ違う機体でモデルアップし飛行しています。
ラジコン技術のバックナンバーでもペーターの製作した引込脚付きH160を記事にしております。
来月号ではウーベ・シュナイダーのオールニッポンヘリコプターの完成機を記事掲載予定です。
私も現在1機製作中ですが、フランスの国家憲兵警察ジャンデル・マリエで製作しようかと検討中です。
このキットは前述のEC135よりさらに大型になります。
スタイルは独特ですね。
完成までにはまだまだ時間がかかりそうです。