おはようございます。
暑い日が続きますので最近は早朝5時か夕刻6時過ぎの飛行試験を繰り返しています。
Blade230搭載のEC135ドクターヘリの調整飛行はほぼ終盤でおおむね良好です。
なんといっても飛行音と落ち着いた挙動が最高です。
マイクロスケールヘリながら450クラスと全く変わらないフライトスケールで飛行可能です。離陸後少しの前進形態かなりの高度までほぼ垂直に上昇し巡航飛行に移れますし高高度からセットリングに注意しながらもゆっくり降下したりロングディスタンスの直線飛行は低速、高速はともに可能です。
本機はさる10月8日に行われる小川町「町ゼミ」で、地元小中学生に対して小川町西中学校の体育館でゼミのためのフライト予定です。それまで十分に調整飛行が必要です。
ゼミ終了後には本機はストアーズにて販売予定ですのでよかったら覗いてください。
この日は天候が良かったのでA109とBell206の撮影飛行も実施しました。
A109は近日中にストアーズにて販売のため出品しますのでこちらもよかったら覗いてください。
最後のレポートですが、小型150クラス、M1搭載のH145を制作中です。
小型ですが、OMP M1を4枚ブレードとフェネストロン化をしています。
今までとても難しいと思っていたM1の4ブレード化とフェネストロンが、友人Peterやヘリスケールクオリティの助けで実現しそうです。
現在試験飛行中ですがほぼ問題なく安定して飛行可能です。
本機はお客様の依頼品ですが、この後、別件で1/32 BO105も製作したいと考えております。
機体のアクセスパネルをすべて実機通に開閉でき、内部構造も再現し、しかも飛行性能抜群のマイクロBO105を製作したいとかんがえております。