さて、M1搭載のフェネストロン、4ブレードのH145、若干の飛行調整を残してペイント開始です。
今回もドクターヘリ。
H145のドクヘリなので実機では比較的最近の機体です。
とてもたくさん模型で作られているドクターヘリですが、簡単な塗装のようにみえて実はとても難しい。
厚生労働省によるペイントの取り決めや色、文字が厳密に決められています。
本機は来週中に完成の見込みです。
次の話題はラジコン技術の記事の話題です。
今月号はドイツの最新スケールヘリコプターという題で記事を書かせていただきました。
題材は友人ウーベ・シュナイダー氏の製作しましたH160です。
この機体、M2搭載の小型機ですが5枚のブルーエッジメインローターブレード、引込脚、計器盤はバックライト照明付きグラスコックピット、フルナビゲーションライト点灯で最新鋭のギミックてんこ盛りです。
発刊のお礼に来週、本誌と小川町の名産、小川和紙で作られたうちわをドイツのペーターとウーベに発送予定です。
うちわ(Handy Fan)ですが、右単2枚の紺色のものは「おがわまち たなばた」とデザイン文字で書かれています。
別件ですが充電器を新規購入。
フタバの充電器ですがとても使いやすい充電器で満足です。
最後の話題ですが、ヒロボーSRB EC145のボディーを新規で製作中です。
今回は、JA16KP 神奈川県警察のEC145です。
完成後には1機はヤフオクに、2機はストアーズに出品予定です。
よかったら覗いてください。
M2搭なのでボディ底面のSRB用の開口部もふさいでおります。
また、今回は写真は掲載できませんが、プレタのDENDEキーホルダーが完成いたしました。
近日中に紹介できると思いますが、DENDE部長の意向で完成機を購入いただいた方へのノベルティが基本の様です。
今後一般販売するか否かはDENDE部長のマネージメントなので今のところ未定です。
それにしても暑い日が続きましてお気をつけてお過ごしください。
私事ですが、親友の岡部氏が現在シコルスキーヘリの実機仕事でニューヨークのシコルスキーファクトリーに出張中で、来週帰国の予定ですが台風とかち合わなければよいのですが少し心配ですね。
そういえばわたくしも2年前、ロサンジェルスから帰国時、成田着の予定が強風の為、着陸寸前にゴーアラウンドしてそのまま羽田に向かいいったん着陸。そこでおろしてくれるわけもなく、そのまま機内で2時間ステイさせられて再度成田に再着陸の経験があります。
飛行機での悪天候は嫌ですね。