皆さんこんばんは。
1/35 ミルハインドの製作開始です。
このボディー、いつもと同様にDENDEがボディーシェルを作って送ってきたのですが、ほとんど開口部のないボディシェルをどうやってきっちり内部からジョイント接着したのか不明で「どうやって作ったの?」と、しばし考えてしまいました。まるでボトルシップの世界です。
ボディーはヘリスケールの1/35でかなり大型ボディーです。
しかしながら内部メカは小ぶりなOMP M1を採用。
はたして飛ぶか?と心配はあるものの超軽量ボディと、比較的パワーのあるM1、そして今回はPRETAのお得意さんの 高知県のS、O 氏、から教えて頂きましたある秘策がありますので、小型パワープラントで直径の長いブレードを回してみようと思っております。
氏はもともとF3Cのコンテストフライヤーでしたので、とても理論的でいろいろなヒントをいただいており感謝です。
話はガラッと変わりますが、最近PRETAに遊びに来てくれた友人を2人紹介します。
まず、1人目は栗原武啓さん。
彼は有名なアーチストで、フラメンコギターリストでもあり三味線奏者でもあります。
暑い中、神奈川県から遊びに来てくれました。
いつか彼の演奏を生で見てみたいと思っております。
当日は風が強かったのでフライトシーンは見て頂けなく残念でしたが、
PRETAのドクターヘリやジェットレンジャーを楽しそうに見学していただきました。
お見上げにアイスクリームいただきまして、ごちそう様でした。
是非次回フライトの様子を見に来てください。
そしてもう一人の友人は戸田善明さん。
彼は羽田第3ターミナルにありますルフトハンザドイツ航空の整備備部副部長さんです。
日ごろは第3ターミナルでルフトハンザのボーイング747ジャンボジェットを整備しています。
この日は無風だったのでいつも一緒に活動していますシコルスキーヘリコプターの岡部氏と3人で昼食の後ラジコンヘリのフライトを見て頂きました。
岡部氏のフライトを楽しそうに見ていたので、持参していたK110小型ヘリを飛ばしていただいたら夢中になってバッテリー3本ほど飛行していました。
最後のころはほぼホバリングができるようになって驚いてしまいました。
ルフトハンザグッズのお見上げありがとうございました。
二人とも来月の小川町で実施する小中学生対象のヘリコプターと飛行機のPRETA実演教室にお時間があればぜひ来てください。
というような昨今ですが、私は今日、明日と、ラジコン技術の来月号の記事執筆でパソコンと格闘しております。
来週から少し涼しくなるようですので皆様体調を崩さないようにご自愛ください。