こんばんは。
しばらく天候に恵まれず風の強い日が続きましたが、何とか合間を狙ってDENDEにより撮影が終了しました。
さすがに救難機だけありまして上空にあがっても視認性抜群です。
内部メカOMP M2の性能もあり全く不安なく高高度、遠方飛行が可能な機体に仕上がりました。
5月10日発売のラジコン技術には本機の製作記事 Part2 が掲載されますのでよろしかったら閲覧ください。
余談になりますが。本機の飛行セッティングはスロットルはスイッチでONとOFFをしてスロットカーブは、68%くらいの横い直線になっています。
ピッチカーブは-1°から+9°で緩やかなカーブとなっています。
実機らしく、①ローター停止、②グランドアイドル ③フライトポジションの3stepを3ポジションスイッチで設定しますと理想ですね。
本機の実機は、通常の巡航飛行で高度2~3000Feet 速度150ノット程度ですからラジコンの飛行もそこら辺の臨場感を意識したいところです。
という事で、UH60Jが終了しまして現在はOMPM2搭載の1/18 EC135ドクターヘリを製作中です。次回ご紹介いたします。
話題は変わりますが、先週の日曜日いつもPRETAがラジコンを飛ばしています地域の道路の整備に参加してきました。
年に何回かチームメイト岡部氏とともに砂利敷きや除草作業を手伝っております。
地元の方はラジコンにとても友好的で、風が強くてしばらく飛ばしに行かないと「最近こなっかったね!」なんて心配してくれたり、地元の人が野菜や時には地元の山で仕留めた鹿やイノシシの肉などを差し入れしてくれます。
本当にありがたいです。
今回の砂利敷きも地元の人が作業しながら「綺麗な滑走路作らなきゃな!」などと嬉しい冗談を頂きました。
共生はコミニュケーションが大切ですね!
感謝です。