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製作進捗

皆様こんばんは。

製作の進捗です。

まず、1/18 EC135です。いつもと変りない製作ですが軽量化に注意してPPボディーを製作しています。

クリヤーのボディシェルの内側と外側のウインドウ部分はマスキングゾルで保護しておきます。

これは傷をつけたり接着剤で汚すのを防ぐためにとても大切です。

今回は軽量化を意識して胴体左右のジョイントのppストラップ材の幅をいつもの1センチから5ミリに変更しました。

この機体のオーナーはとても丁寧に飛行し、安心の飛行スキルを持っていますので強度より性能を重視して製作します。

5ミリのストラップ(接合帯)ですけど接着後は十分な剛性がえられています。

問題のフェネストロンに関しては現在UweとPeterに相談中です。

日本人の私が感じる彼らドイツ人の印象ですが、ドイツ人は一言で言いますといつも現状に満足しません。常に新しい技術を追い求めています。

だから色々な事が頻繁にバージョンアップします。

尊敬しますし、自分もそうなりたいと思っています。

思うのですが、、、日本の車のように「特別エディション搭乗!」みたいに単に色やデザインをちょっと変えただけのコンセプトには興味がないようです。

沢山の車は作らないけどポルシェ、メルセデス、BMW、VW、アウディ等、、、、

新型式はなかなか出ませんが出るときは必ず向上されています。

私自身もドイツ車が好きでメルセデスは30年近く乗り、現在はコンパクトなBMWに乗っていますがとても気に入っています。

BMWはカラーのネーミングもアルピンホワイトとかインスブルックシルバー等、呼び名さえもかっこいいですね。

ドイツ物で好きなものを色々ランダムに気しますが独り言と思って聞き流してください。

メルセデス BMW ポルシェ モンブラン ペリカン ビスマスク テルピッツ プリンツオイゲン Bf109 ハインケル111 ワルサーPPK ワルサーP38 MP40 MG38 ライカ 、、、、

行ったことのある場所で好きな土地は、ミュンヘン ウンターベッセン ベルヒテスガーデン!!!

きりがないのでここらへんで、、、。

 

 

さて次は、別の依頼者様の機体で、M1搭載のBell206とM2搭載のOH6です。

この2機も本当にバランスが良く飛ばしやすい機体になりますね。

ブルー系の塗装がご希望なのでOH6は川崎重工のデモ機のペイントにしてレンジャーは毎日新聞か朝日新聞にしようかな?なんて考えております。

レンジャーはアメリカ国籍のメタリックブルー系の機体もカッコいいですね。