本日はOH6の続きです。
この機体には絶対必要なボディの剛性UPの工作です。
1㎜の航空べニアとカーボンロービングを使い工作しています。
航空べニアは「レモン画粋さん」で購入。カーボンロービングは「スカイホビーさん」で購入しております。完了しましたらこれから先の作業でウインドウに傷が付かないようにウインドウの内外をマスキングしておきます。
内側のマスキングはGREEN STUF WORLDのマスキングゾルを使用しております。乾きますとゴム系なので残らずに一気に剥がしとる事ができます。
ウインドウの外はORACLEのカッティングシートを使っています。
曲面への密着性が良くマスキング漏れは絶対におきません。
続きましてEC135のハッチの工作です。
メカの脱着をしやすくする為、後部のハッチも取り外しできるように追加加工しています。
フレームはクラフトボードを使いマグネットを装着しています。
このような作業には超音波カッターが絶対必要ですね。
さて、またOH6の戻りまして内部メカと4枚ヘッドの交換をします。
この時点で使用しております190㎜の4ブレードのバランスは完全に取っています。
明日はOH6の内部メカの調整飛行を実施します。
しかし、最近は風が強いですね。静かだといいのですが、、、
あまりに強風が続く場合は夜地元の中学の体育館にお邪魔してみようかと思っています。
この中学は毎年キャリア学習で「ヘリコプター教室」や「航空整備士になるには!」などのレクチャーを学生さんさせて頂いているので度々体育館を使わせていただいております。
ありがたいです。