製作中のOH6ですが、風の弱いときを狙って調整飛行を実施いたしました。
すこし、ドリフト気味を感じましたが完成の調整飛行で修正することにします。
マイクロスケールヘリの飛行に関してはゆっくりとしたスケールスピードの飛行でドリフトせずにしっかりバンクをかけれての旋回が必要ですね。
YouTubeなどで新しく発売されたマイクロスケールヘリのフライトインプレッション動画などを見る事があります。上下に揺れまくっているホバリングでも「ド安定ですね!」とか外滑り全開のターンでも「張り付いていますね!」なんて動画を見る事がありますが、このずれたニュアンス原因は実機のヘリを見る機会が少ないからかもしれません。本当は実際に乗ると外滑り、内滑りを感じる事が出来るのですが、なかなかそんな機会は難しいのが現実です。もう一つ再現したいのは、離陸時の浮き上がるスピードです。とにかくゆっくり浮き上がりたいと思っています。
このOH6は現在分解されて塗装作業に入りました。
話は変わるのですが、5~6年使用したコンプレッサーがとうとう壊れてしまいました。タンクの底の腐食が進みピンホールがあいてエアー漏れが発生しました。
早々同機種を購入。新型はタンクの内部腐食防止が施されているようです。
新しいものは音は静かだしプレッシャーが高いしいい事ずくめです。
ほぼ毎日使うのですが数年は大丈夫ですね。