おはようございます。
プレタではおなじみのドイツヘリスケールクオリティーの1/18 EC135です。
このキットは本当にバランスの良いキットで内部メカにM2やブレード230を搭載すと本当に飛ばしやすい機体が完成します。
画像はドイツから到着しましたキットの様子です。
早々製作に入ります。
コツはとにかく慎重に丁寧に製作するとを心がけています。
パーツのカットとマスキングテープによる仮組で全体のバランスを確認します。
組み立てる前にクリヤーウインドウの部分をマスキングゾルなどで傷が付かないように保護しておきます。
水平尾翼と垂直尾翼を仮止めして生地完成となりメカの積み込みにはいります。
次回は今回初めて使う最新のOMP M2 EVO Mk2のインプレッションを含めてレポートします。
今回は素晴らしい安定性と性能が評判の最新のMk2をチョイスするにあたり、YouTubeなどで飛行動画を確認したのですが3D的な激しく早い動きの動画ばかりであまり参考になる動画はありませんでした。
スケールヘリに求められるのは、動きの速い目に止まらぬ動きではなく、空気にべったり張りついたようなホバリングや低速のバンクターンが可能かどうかです。
ジャイロの効きすぎもドローンのような平べったい飛行になり実機感を損ないます。
そんな飛行が可能であることを願ってM2 EVO Mk2をチョイスしてみました。