ヘリスケールクオリティ1/18のAS350を製作中です。内部機関は、T rex...
依頼品のPORSCHE917が完成いたしました。久々のスロットカーの注文です。当初ユニオンのキットで制作をお受けしたのですが、わたくしの提案でフジミのキットに変更。デカールも付属のものではなくてスタジオ27のデカールを使用しました。今回はシャーシー付きのご依頼でしたのですぐに走行できるように仕上げました。シャーシーは私の所属します桶川のスロットカーサーキット(プライベートサーキットです)のオーナーに無理を言い、部品の調達やシャーシーの組み立てまでご協力頂きまして感謝です。ボディーがホワイト一色なのですが、実際の917の白を可能な範囲で調べてフニッシャーズのピュアホワイトに黒とオーク(濃い黄色)を数パーセントミックスしています。で、違いが判るかというと正直ほとんどわかりませんが作り手の自己満足に近く、そこまで拘っているのだから最後まで丁寧に仕上げたいという気持ちだけです。レーシングタイプの車を作るといつも思うのですが、個人的なこだわりがあります。①パネルラインのスジボリには墨を入れない。実車には墨なんて入っていませんし、、、。②ゼッケンデカールなどは個人的にはシールタイプにしてボディをポリッシュした後に上から張るだけにしたい。これも実車と同様に。③クリヤー仕上げは最低限として好みにもよるが、タイヤホイールアーチの後方のブレーキダスト汚れや、フロントウインドウの汚れなどウエザリングしたい、、、などが拘りたいところです。しかし、それらはあまり需要がなくて、デカールの上から厚めにクリヤーを塗って徹底的にポリッシュしたまるでマイセンの陶器のような仕上がりが好まれるようです。でもそれも良いですね。気持ち的には1/24ではなくて、24/24を作りたいところですが、、、。話は変わりますが、最近自分用に1/24のミニカーを買いました。ダンバリーミントという英国のメーカーのアストンマーチンDB5です。勿論、007ジャームス・ボンド車です。昨今のミニカーの完成度と比較したら比べ物にならないつたない出来ですが、なんとも粋な感じでわくわくします。どうしても新品の在庫車が欲しかったのでやっと見つけ購入しました。月末には日本にはいってくるみたいです。届きましたら友人に作って頂いた1/24のリトルネリーと並べて展示が楽しみです。自分のものを作る時間がないのでせめてもの抵抗?であります。
こんばんは!だいぶ寒くなりましたね。さて、今回はヘリスケールクオリティの1/32...
本日は御殿場にEC120の軽整備で出張。終日晴天で、整備作業が午後2時頃には終わりましたので、持参しましたラジヘリ3機(ヒロボーEC145、ヘリスケールのBO105、T rex 150X)を飛ばしてきました。画像はEC120のオーナーに撮って頂いたものですが、今度は、この機体、、、JA120Mを作ってみたいですね。
こんにちは!だいぶ寒くなってきました。私は、熱い方が得意ですね、、。で、今回は、おなじみドイツのキットメーカー、ヘリスケールのSA315です。意外にも作りやすいキット。しかし完成すると本当に実機感満点です。残念なのはこの機体は国内にはあまり塗装等のバリエーションが無い事です。40年ほど前に日本で飛び始めた機体ですが、東邦航空で作例の機体があり、他に同社で白一色の機体もありました。アカギヘリコプターでは現在も活躍中ですかね?一方ヨーロッパでは多数飛んでいます。山岳高地での作業は得意の様でエアー・ツエルマットなんか派手な塗装でカッコいいですよね。今回も3ブレードを採用していますが座りが抜群でとても操縦しやすい機体に仕上がりました。
以前から製作してみたかった新ニッペリのBell...
だいぶ涼しくなってきましたこの頃です。今回は、XKの小型ラジヘリK124をドクターヘリに改装して欲しいとのクライアントさんからのご希望により作業を実施し、本日完成し無事発送いたしました。この機体、今までに何度も作成していますが結構な手間がかかります。もしかすると、ヒロボーのSRB...
久しぶりの車の製作です。PORSCHEです。当初フジミのデカールを試みましたが、NG!で、スタジオ27のデカールを使いストライプの赤はペイントにしました。途中、シルバーの発色に拘って時間が掛かりましたが、大きな障害なく完成です。若干、赤のペイントに関してマスキングが難しそうでしたが、助手のデンデが難なくクリヤーしてくれて、良い結果を得られました。しかし、最近のフジミさんのキットってプロポーションいいですね。製作を終えて感じたのですが、車の製作は難しいですね。途中、何か失敗すると一切の誤魔化しや修正が出来ません。さて、次はPORSCHE 917Kです。そいえば、一昨日でしたか、フルデティールのヘリのプラモ、EC135ドクターヘリのオーダーが入りました。これも難易度の高い作品になりそうです。私事ですが、明後日から秋田に数日間出張です。実機FA200の全塗装の最終仕上げす。完成しましたらブログにUPしますね。実機の飛行機やヘリをマスキングしたりペイントするときにいつも思うのは、その時だけ実機が1/24になるか、自分が24倍になれば楽なのに、、、!と。しかし、模型も実機もこの仕事はとても楽しい!皆様、台風が近づいているようなので十分にご注意してくださいね。
皆様ご無沙汰しております。大変暑い日が続いておりますがお元気でしょうか?今回は、ヘリスケールクオリティというドイツのラジコンヘリボディーキットを販売しているメーカーから出ていますBell412の製作と試験飛行の模様のレポートです。このメーカーの出していますキットの機種に関しては、抑え所が絶妙でどれも一度は手にしたくなるものばかりです。他社では小型、中型のスケールヘリのキットがほとんど皆無なのでとても貴重。しかもスケール感が抜群で超軽量。難点は、なんといっても製作が難しい事です。私も最初にキットを手にしたときは「これはつくれないだろ~!」と思ってしまいました。しかし、製作を重ね、コツをつかめば通常のインジェクションキットの製作とそう変わりなく完成される事ができるようになりました。さて、今回のBell412は内部機関にヒロボーSRB EC145の4ブレード 2.4Gを搭載してみました。外装は、警視庁か海上保安庁かと迷ったのですが友人のアドバイスを参考に海保のJA907A 「るりかけす」をチョイスしてみました。詳しくはわかりませんが、「るりかけす」とは沖縄地方に生息するブルーと紫のカラフルな色の鳥の名前の様です。完成しテストフライトの結果、通常のヒロボーSRB EC145が、(バッテリー無)で208gに対しBell412は156gと超軽量で仕上がっているせいか、安定感、操縦性、ともに穏やかに仕上がりました。試験飛行は自宅のそばにありますレジャーホテル内の体育館を借りて実施しました。なんと初回のボバリングでは、若干のトリム調整で手放しでのホバリングが可能なほどの安定感でした。旋回も安心して舵を打て、とても操縦しやすく落ちつたスケールフライトができました。近日中に、YouTubeに動画を投稿致しますので宜しかったら覗いてください。さて、私は本日から1週間、秋田空港内の実機ハンガーで現在レストア中のフジFA200エアロスバルの全塗装に行ってまいります。こちらもタイミングをみてブログにてお知らせできればと思います。帰宅後は、ポルシェ911マルティーニの仕上げで次回のブログで報告させて頂きます。皆様、猛暑が続きますがお体大切にしてお元気でお過ごしください。
皆様こんにちは!といって現在深夜の2時少し前ですが、、、。さて、ヘリスケールクオリティのEC120が完成しましてテストホバーと場周飛行に成功いたしました。毎度の事ですがこのキット作るにはかなりのテクを強いられます。しかし出来上がるとスケール感抜群でしかも軽量です。今回は、内部機関はT...